亀頭増大術後に痛いと感じたら!治療が必要な場合とは

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亀頭増大で治療が必要な痛みとは?

年間約100万人以上の方が、メンズクリニックや美容外科で亀頭増大施術を受けています。
現在の主流はヒアルロン酸を注入するという非常に簡単な手技となり、メスを使用しないのが一般的です。
日本人の陰茎は約11センチメートルと小さいため、ペニスを大きくしたいという方は多くいます。
ヒアルロン酸で形を整えられるようになった1990年代後半から、男性に人気となっている亀頭増大ですが中には痛いという感覚をずっと感じている方もいるのが実情です。
この痛みは亀頭増大をおこなったあとの一か月程度はどなたでも実感します。
しかし、中には治療が必要なものもあるので、注意をしておきましょう。
二か月以上が経過し、なおかつ熱を帯びている痛みの場合は治療が必要です。
痛いという時は大半の方が鎮痛剤を服用して緩和をなされますが、早い段階で亀頭増大を実施した医療機関に赴き、担当医の診察を受けて指示を仰ぐようにしましょう。

どうして痛みは発生するの?

亀頭増大とは、ペニスの大きさを一周り以上大きくする手技です。
陰茎の周囲には皮膚が覆いかぶさっており、その皮膚を除去することはしません。
ところがペニスが大きくなると、必然的に皮が引っ張られるので痛いと実感するわけです。
通常は一か月程度で形が整うので、この時期に痛い感覚はなくなります。
それ以上長引く場合は全体が圧迫されていることが考えられるので、再手術という治療を実施して形を少し変化させる必要があるわけです。
再手術の有無を判断するのは医者ですが、患者の痛いという訴えを最優先になさるので、しっかりと自身の希望を伝えないといけません。
必要となる医療費はメンズクリニックや泌尿器科によって変わりますが、相場としては約7万円前後です。
自由診療で尚且つ全額自己負担ということを理解しておきましょう。
再手術は日帰りで完了され、アフターケアは亀頭増大のときとまったく同じようになされるのが特徴です。

まとめ

亀頭増大を実施したあとは、最低でも一か月は痛い状態となります。
その感覚が二か月以上も続く場合は医療機関を受診して担当医の診察を受けましょう。
皮膚の内部でペニスが圧迫されていると、ずっと痛いままとなるので治療をしないといけません。
なお再手術はヒアルロン酸を注入する方式を採用するのが一般的で、費用は約7万円です。
基本的なことは亀頭増大とまったく同じとなっており、費用も同額です。
耐えられない痛みの場合は治療をすると良いです。

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